友人が結婚することになり、余興を考えてほしいと頼まれました。そしてもう一つのお願いがあるとのことでした。ちゃんとしたプロポーズをしていないので、けじめとしてプロポーズをしたいのでプロフィールビデオを使って演出したいとのことでした。二人の出会いはバイト先とのことでしたので、バイト先の映像からスタートさせました。それを見た新婦はちょっと驚いた様子でした。その次は、思い出のデートスポットをめぐりました。映像を見るたびに表情が変わっていく新婦に感動しました。映像が終わり、新郎からのプロポーズがありました。新婦の涙とともに、海で撮った映像を流しました。砂浜に書いた新郎の気持ちを流すとさらに感動してくれました。余興として新郎に対してのサプライズエンドロールを流して、今度は新郎が泣いてくれました。二人の一生の思い出にかかわれたことに感謝をしています。

涙なしでは見られないプロフィールビデオ

今や結婚式の定番になってきたプロフィールビデオ。簡単にネット注文できます。スタンダードな演出で作るなら5万円前後が相場です。このスタンダードなタイプでも充分クオリテイは高いです。でも、中にはもっともっとこだわりたい!!という人もいますよね?そういったこだわり派は10万位かけて作って貰うそうです。まるで映画のような仕上がりなので、お金をかける価値はあるかと思います。また、エンドロールとセットで注文すると割安になる所も多いので、映像関係を注文するなら一ヶ所に絞った方がお得ですよ。そして、自分で作成するという手段もあります。電器屋さんとかでも映像編集ソフトが売っているので、パソコンで簡単に作れます。自分で作った方がコメントとか自由に組み込めれるので、楽しいかもしれません。ちなみに、デジタルじゃない写真を取り込むには、プリンターのスキャナーやネガから簡単に取り込んでくれる機械もあるのでそちらもオススメです。

プロフィールビデオが便利な所

自分の事を知ってもらう方法にはプロフィールビデオがあります。この便利な所をお話していきます。まず、普通のプロフィールですとおそらく用紙に記入して相手に送ったりして分かってもらいますが、用紙にはいろいろと自分の事を書いているのですが、声も分からないし、写真だけではあなたの雰囲気がいまいち相手も分からない部分があります。つまり、用紙でのプロフィールですと自分の事を一部しか伝える事ができずに少しアピールとしては物足りない部分があります。しかし、プロフィールビデオですと映像ですので写真よりもあなたの雰囲気が相手に伝わります。そして、言葉で自分の自己紹介をしていくので表情を使いながらうまく相手に伝える事もできます。つまり、相手に自分の事を知ってもらうにはとても良い方法だと言えるのです。相手によく分かってもらうためにはビデオ形式が良いです。